本日の昼食は、昨日食べれなかったお店へ行きました。本日は暖簾が出ていましたのですぐに注文が出来ました。まず小生初めてのお店で食べる時は、別に拘ってはいないのですが、取り合えず醬油ラーメン。拘っていますかね?。

　お店は通常のラーメン店とは、ちと雰囲気が違う。どちらかと言うと、日中はラーメンを出して夜は居酒屋風な雰囲気がぷんぷん。ご主人はと言うと、年の行った婆さん(失礼)が一人で作っているお店だった。

　此処のお店は開店してから何年になりますか?と聞いた所、60年になり自分が30代の頃に開店との事。今年で年齢が88歳との事。最近は年のせいで腰や膝が痛くて辞めたいとこぼし始めた。ラーメンを持ってきながら今日辞めてもいいし明日辞めてもいいとも言い始める。口だけはまだまだ元気の様だ。

　食べると中々の味ではないですか。流石年期の入っている良い味が出ていますな。次に茄子の漬物が出てきた。この漬け加減も最高にいい感じで漬けられていて小生には好きな歯ごたえでこれらも満足。そして極めつけは、食べ終わってから間もなくして、食べ終わったがわ、と言いながら煮豚を三枚どんぶりの中へサービス。初めてのお客にしてはサービスが良い。但し、営業時間は早くて１時か２時位で終わるようだ。

※店の中はこんな感じ。奥で婆さんの作業が丸見え。カウンターの奥が居酒屋でうでしょう

※醬油ラーメンは最初に何から食べますか?やはりメンマからでしょう。普通盛ですが小生には、ちと量が多いように感じました。

※何処に行っても取り合えず、味噌ラーメンが好きな人です。

※サービスで出てきた茄子の漬物。ボケてしまいましたな。カメラが悪いですな。